抗加齢(アンチエイジング)
抗加齢医学と「老化への投資」
きれいに、健やかに、輝いて年齢を重ねるために
年齢を重ねることは、誰にでも訪れる自然な変化です。
木村内科では、「老化を止める」「若さを取り戻す」という考え方ではなく、年齢を重ねながらも、できるだけ身体の機能と健康を保ち、自分らしく生活していくことを大切にしています。
私たちが考える「老化への投資」とは、未来の自分のために、今から身体の状態を知り、整えていくことです。
見た目だけではなく、
- 筋力
- 骨
- 血管
- 代謝
- 睡眠
- 栄養
- ホルモンの変化
- 女性の骨盤底筋
など、年齢とともに変化する身体全体に目を向けます。
「最近疲れやすくなった」
「体力が落ちた」
「眠りが浅くなった」
「体重が落ちにくくなった」
「尿もれや頻尿が気になる」
こうした変化を、単に「年齢のせい」と片付けず、一度ご自身の身体を見直してみることも大切です。
木村内科では、内科診療と抗加齢医学の視点から、これから先も元気に動き、笑い、好きなことを楽しむための健康づくりを一緒に考えていきます。
抗加齢医学とは
抗加齢医学は、単なる美容や若返りを目的とするものではありません。
年齢とともに起こる身体の変化を医学的にとらえ、病気の予防や管理、生活習慣の見直しなどを通して、できるだけ長く健康を保つことを考える医学です。
年齢を重ねると、筋力が低下したり、骨が弱くなったり、血圧や血糖、コレステロールの数値が変化したりすることがあります。
女性では、更年期前後から体調や骨、骨盤底筋などの変化を感じる方も少なくありません。
大切なのは、「年齢だから仕方がない」と我慢するのではなく、必要に応じて身体の状態を確認することです。
私たちが考える「老化への投資」
老化への投資は、特別な治療を受けることだけではありません。
毎日の食事を整えること、身体を動かすこと、しっかり休むこと、血圧を測ること、健康診断を受けること。
こうした日々の積み重ねも、将来の健康につながる大切な投資です。
特に、高血圧や糖尿病、脂質異常症などは、症状がないまま進むことがあります。
内科医として病気を診るだけでなく、その前の段階から患者さんの身体の変化に目を向ける。
それが、木村内科が抗加齢医学を大切にしている理由のひとつです。
年齢とともに大切にしたい身体の機能
筋肉と骨
筋肉や骨は、歩く、立つ、出かけるといった日常生活を支えています。
年齢とともに筋力や骨量は低下しやすくなりますが、運動や栄養、身体の状態を見直すことで、今後の健康について考えるきっかけになります。
特に女性は、閉経前後から骨量が低下しやすくなることがあります。
血管と生活習慣病
高血圧、糖尿病、脂質異常症などは、将来の心臓や脳、腎臓の健康にも関係します。
抗加齢というと美容を思い浮かべる方もいますが、私たちは血圧、血糖、コレステロールなどを適切に管理することも、健やかに年齢を重ねるために重要だと考えています。
睡眠と栄養
「眠りが浅くなった」「疲れが取れにくい」「食事量が減った」といった変化にも、さまざまな背景があります。
年齢だけが原因とは限らないため、必要に応じて病気が隠れていないか確認することも大切です。
女性の骨盤底筋も、年齢とともにケアを
女性では、妊娠や出産、加齢などによって骨盤底筋の働きが低下することがあります。
骨盤底筋は、膀胱や子宮、直腸などを下から支えている筋肉です。
その働きが弱くなると、
- 咳やくしゃみで尿がもれる
- トイレが近くなった
- 急に尿意を感じる
- 骨盤周囲に違和感がある
といった症状につながることがあります。
尿もれや頻尿は、人に相談しづらく、「年齢だから」と我慢してしまう方も少なくありません。
ただし、尿の症状には骨盤底筋以外の原因が関係する場合もあります。
木村内科では、まず症状や身体の状態を確認し、その方に合った対応を考えていきます。
骨盤底筋のトレーニングをサポートするエムセラ(自費)
木村内科では、骨盤底筋へのアプローチの一つとして、エムセラを導入しています。
エムセラは、電磁エネルギーによって骨盤底筋を刺激する医療機器です。専用のチェアに服を着たまま座って施術を受けることができ、自分では意識しにくい骨盤底筋へのアプローチを行います。
「尿もれが気になってきた」
「以前よりトイレが近くなった」
「骨盤底筋を鍛えたいが、自分ではうまくできない」
「将来に向けて身体のケアを始めたい」
そのような方は、一度ご相談ください。女性だけでなく、男性の方もご相談いただけます。
なお、すべての尿もれや頻尿にエムセラが適しているわけではありません。症状や身体の状態等を確認したうえで、適応を判断します。
エムセラは自費診療です。
きれいに老いることは、健やかに生きること
私たちが目指しているのは、年齢に逆らうことではありません。
年齢を重ねながらも、
「自分の足で歩く」
「好きな場所へ出かける」
「食事を楽しむ」
「仕事や趣味を続ける」
そんな日常をできるだけ長く続けられる身体をつくっていくことです。
見た目だけではなく、筋肉、骨、血管、睡眠、栄養、骨盤底筋など、外からは見えない身体の機能にも目を向ける。
それが、木村内科の考える抗加齢医学です。
院長より
私は、年齢を重ねることそのものを治療するものだとは考えていません。
ただ、年齢とともに起こる身体の変化の中には、早く気づくことで対策できることがあります。
内科では、高血圧や糖尿病、脂質異常症など、長い時間をかけて身体に影響する病気を診ることが多くあります。
だからこそ私は、「病気になってから治療する」だけではなく、その前から身体の変化に関心を持つことも大切だと考えています。
また、女性の尿もれや頻尿のように、なかなか相談しにくい悩みにも目を向けたいと思っています。
若さを競うためではなく、10年後、20年後も自分らしく生活するために。木村内科では、内科診療と抗加齢医学の視点から、一人ひとりのこれからの健康を一緒に考えていきます。
「最近少し身体が変わってきたな」と感じたときが、ご自身の健康を見直すひとつのタイミングです。未来の自分のための「老化への投資」を、今から始めてみませんか。
